独学でプログラミングの勉強を継続するコツをご紹介!
今の時代、ネットには色々な情報が反乱しています。
そのため、無料だったり、格安でプログラミングを学習できる教材がどんどん出てきています。
でも、「なかなかプログラミングの勉強を継続できない! 「「なかなか上達しない」という方はいませんか?
今回はプログラミングの勉強する上で注意しているポイントを紹介していこうと思います。
1年後のゴールを設定する
1年後自分はどうなっていたいのか?
これは、最重要事項です。
これが分からないとそもそも何を勉強していいか分からない。
色々と試して見たけれど、結局何にもつながらなかった、という状況になる可能性が多いからです。
1年後にどうなっていたいかで学習ロードマップは全然違ったものになってきます。
ちなみに10年後、30年後にどうしたらいい?ということは、個人的には何を勉強するかの目標には使っていません。
(例えば、10年後スーパーエンジニア になっていたいと思っても、目標が曖昧すぎて結局何をしたいか分からない、数年後には違った目標になっている可能性が高いので…)
そして、1年後の目標を決めてから、何を勉強するかを決めます。
例えば、下記のような場合があると思います。
WebサイトやWebアプリケーション開発をしてみたい
例えば、JavaScriptやそれらのフレームワークReact やVue.js。
Webアプリケーションに関しては他にも 色々な言語がありますよね。
スマホアプリを作りたい
ネイティブアプリですとiosの場合:Switch (mac xcode) 。 androidの場合:Kotlin / JAVA (Android Studio)。
また、ワンソースでスマホアプリを開発したいという方はFlutterやReact Nativeなど。
今話題の、AI/機械学習・統計やデータ分析などの仕事をしてみたい
今話題のPython。
全くの未経験から、会社に就職・転職して、WEB制作の仕事をしたい。という場合
これはプログラミングではあまりないかもしれないですが、個人的なおすすめは
① HTML / CSS ②WordPressの作成方法(既存のテーマでの作成) ③JavaScript(基礎だけでok) / jQuery (まずはざっと) ④ PHP (基礎) ⑤WordPressのカスタマイズ方法
人によっても②から先はおすすめの順番が違うかもしれないです。でも最初はざっくりと学びながら、色々とサイトを作ってみる。
他にも色々なおすすめ言語や、どんな会社・業界に入りたいかにもよるかもしれません。
まずは勉強する言語を決めて、他の言語に目移りしない
目標が決めたあとは、他の言語に目移りせず、それだけをやる。
独学をする上に当たって、一番の相棒はGoogle先生だと思います。(断定)
世の中には色々なプログラミング言語があるので、例えば1つの言語を勉強中に、他の言語もいいかな?と思ってしまいます。
ただ、入門レベルで色々な言語を何個も触っても、何かのスキルを実務レベル(もしくは就職ができるレベル)にしなければ意味がありません。
最初に設定した目標とそれに合わせた言語に注力する方が一番良い結果に繋がると思います。
基礎をざっと終わらせたら、プロダクト作りを優先する
例えば、書籍や動画を参考に、コードを写経するということはとても良い勉強方法になると思います。
でもそれだけですと、見本のコードをただうつすだけで、自分の実力にはなりづらいです。
おすすめなのは、学習は入門の基本をざっと終わらせたあと、「自分で何か企画をしてみる」→「何かエラーや困難にぶつかる」→「調べる」→「直す」という流れをいうことを繰り返すことです。
それを繰り返すことで、基礎も対応力もどんどん身についていきます。
そのため、基礎を終わったあとは、プロダクトを最初は簡単でも良いので作ってみることをおすすめします。
挫折しないために、自分がテンションが上がるポイントを意識する
独学で何かを習得することは基本的には孤独な道のりです。
ただ黙々とパソコンを触っているだけでは誰も褒めてくれません。
そのため自分のモチベーションのために、何かやる気を出してくれるようなことを意識する必要があります。
例えば、作ったものを友達や家族に見せたり、Twitterにあげたり、独学仲間やメンターを見つけたりなどおすすめです。
今回は以上です!
最後まで読んでいただいてありがとうございました!