技術の習得方法

【2022年おすすめレンタルサーバー】WordPress対応のおすすめレンタルサーバー3選

WordPressでサイトを開設しようとする際にオススメのレンタルサーバーをご紹介。

下記条件を満たているレンタルサーバーの中で、筆者が実際に使用したことがある、おすすめのサーバーを選びました。

  • 独自ドメインでサイトを運営できる
  • WordPressをインストールできる
  • インストール方法などの情報がGoogle検索すれば豊富に出てくる
  • SSL化対応

【おすすめレンタルサーバー】WordPress対応のレンタルサーバー5選

①【エックスサーバー】国内シェアNo1 & サーバー速度No1

エックスサーバー は当サイトの運営に使用しているサーバーです。

実際に使用していても、特に困ったことがなく、お客様のサイトを制作する際にもよく使用しています。

とても有名で、WordPressユーザーの評価も高いです。

おすすめプランは、スタンダードプランになります。

料金

スタンダードプラン:月額900円~

機能

  • WordPress簡単インストール機能あり
  • WordPress簡単移行あり
  • 無料独自SSL
  • 初期費用有料
  • マルチドメイン無制限
  • データベース(MySQL)
  • 自動バックアップ(復旧作業は、手数料が必要)
  • WAF標準搭載
  • FTPアカウント無制限
  • メールアカウント無制限
  • 独自ドメイン(.com / .netなど)1つがサーバーご契約中は永久無料 (※2022年3月現在)

 

メリット・デメリット

  • スピードが速い
  • 大量アクセスでも安定している
  • シェアNo1で個人から企業、官公庁まで幅広く利用されている (導入企業14万社 / 運用サイト数 220万件 ※2022年3月時点)
  • WordPress簡単インストールが便利
  • 18年以上のサーバー運営実績
  • 初期費用が他と比べて高い (3,300円) ※たまに初期費用無料のキャンペーンあり
  • 月額料金が他と比べると少し高い (スタンダードプラン X10:月額900円(税抜)~)
  • WAFなどの設定の反映が遅い時がある

こんな人にオススメ

  • 多少料金がかかっても良いから、性能が良いレンタルサーバーでサイトを運営したい
  • 安定性重視

 

個人的には、初心者から上級者まで誰にでもおすすめできるレンタルサーバーとなります。

少し高くても、今後しっかりとサイトを運用したいという方におすすめです。

②【ロリポップ】コスパよし & 管理画面がわかりやすい

ロリポップもお仕事でサイト制作する際に、お客様におすすめするサーバーの一つです。

月額料金が他より比較的安く、普通のサイト(ブログや普通の企業サイト)でしたら安定して運営できます。

2022年現在のおすすめプランはハイスピードプランです。

料金

ハイスピードプラン:月額 550円 〜

機能

  • WordPress簡単インストール
  • 独自SSL 無料
  • WAF標準搭載
  • 自動バックアップ
  • FTP / FTPS (FTPアカウントは1つ)
  • 電話サポート / チャットサポート / メールサポート

※プランによっては利用できない場合があります。

メリット・デメリット

  • 月額料金が比較的安い
  • 管理画面がわかりやすい
  • ハイスピード以上のプランはLiteSpeed採用で、速い
  • WordPress簡単インストールが便利
  • ムームードメインとの連携が簡単
  • 有名な老舗レンタルサーバーの一つ
  • スタンダードプラン以下だと、スピードが遅いという口コミあり
  • バックアップ機能が有料

こんな人にオススメ

  • できるだけコスパが良く、サイトを運営したい

③【ConoHa WING】アフィリエイターに人気! 2018年リリースの新しいレンタルサーバー

今話題のレンタルサーバーです。

2018年に始まったサービスですが、有名ブロガーの方々が多く利用されています。

料金

ベーシックプラン:

月額 1,320円 〜

36ヶ月契約の場合 740 円/月 〜

機能

  • WordPress簡単セットアップ
  • WordPressかんたん移行機能
  • 独自SSL 無料
  • WAF標準搭載
  • 自動バックアップ
  • FTP/FTPS/SFTP

 

メリット・デメリット

  • サイトの表示速度が速い
  • WordPressが簡単に設置可能
  • 高機能
  • ベーシックプランは 初期費用0円+ドメイン2つ無料
  • 無料お試し期間がない
  • プランが複雑でわかりにくい
  • 2018年にリリースされたサービスなので、まだ検索した時の情報が他と比べると少ない

こんな人にオススメ

  • 長期運用予定のブログを運用するのに、高機能なレンタルサーバーを探している。

 

レンタルサーバーの種類

サーバーのサイトに行くと、サーバーの種類にもいくつかあります。

レンタルサーバには大きく分けて下記の種類があります。

  • 共用サーバー
  • 専用サーバー
  • VPSサーバー
  • クラウドサーバー

一般的にレンタルサーバーというと、「共用サーバー」のことを指します。

共用サーバーとは、1台のサーバーを複数のユーザーで共有するサービスです。

共用サーバーのメリット

  1. 料金が安い
  2. 初心者でも使いやすい
  3. サーバー管理の専門的知識が必要ない

通常、サーバーの運用というのは、専門知識がないとできないのですが、これらをまるっとレンタルサーバー会社が行ってくれます。

そのため、通常のよくあるようなサイトの運用でしたら、迷わずレンタルサーバーを使用した方が、絶対に良いです。

 

いかがだったでしょうか?

WordPress対応のおすすめレンタルサーバーを紹介させていただきました。

新しいサーバーも色々と出てきていますので、随時情報をアップデートしていきたいと思います。

ABOUT ME
WEBクリ開発者
当ブログでは主にWeb制作・HTML・ CSS・SCSS・JavaScript・jQuery・Vue.js・Wordpress・個人開発情報の情報を発信。 WEBデザイナー・コーダー・プログラマー向けのサイトです。 また、個人開発のサービスやアプリのお知らせもさせていただいています。